金輪奈落とは
金輪奈落
こんりん-ならく
四字熟語 | 金輪奈落 |
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読み方 | こんりんならく |
意味 | 物事の極限のたとえ。 または、絶対にや、どこまでもということ。 「金輪」は大地の一番の深い底。 「奈落」は地獄のこと。 仏教の言葉で、仏教の世界観での三つの大輪の一つで、大地の下にあり、下から順に風輪、水輪があって、その上にあるとされている。 |
漢検級 | 2級 |
使用漢字 | 金 / 輪 / 奈 / 落 |
「金」を含む四字熟語
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 金屋貯嬌(きんおくちょきょう)
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金亀換酒(きんきかんしゅ)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
- 金谷酒数(きんこくのしゅすう)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金城鉄壁(きんじょうてっぺき)
- 金城湯池(きんじょうとうち)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金石糸竹(きんせきしちく)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
- 金泥精描(きんでいせいびょう)
「輪」を含む四字熟語
「奈」を含む四字熟語
- 金輪奈落(こんりんならく)
「落」を含む四字熟語
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一件落着(いっけんらくちゃく)
- 栄達落魄(えいたつらくはつ)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 金輪奈落(こんりんならく)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 傲慢磊落(ごうまんらいらく)
- 灑灑落落(さいさいらくらく)
- 失魂落魄(しっこんらくはく)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 洒洒落落(しゃしゃらくらく)
- 鞦韆院落(しゅうせんいんらく)
- 秋風落莫(しゅうふうらくばく)
- 参差錯落(しんしさくらく)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 晨星落落(しんせいらくらく)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 千村万落(せんそんばんらく)
- 舌頭落地(ぜっとうらくち)
- 拓落失路(たくらくしつろ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
- 墜茵落溷(ついいんらくこん)
- 剃髪落飾(ていはつらくしょく)
- 兎起鶻落(ときこつらく)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 南山不落(なんざんふらく)
- 発蒙振落(はつもうしんらく)