而立之年とは
而立之年
じりつの-とし
四字熟語 | 而立之年 |
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読み方 | じりつのとし |
意味 | 三十歳になって、自分の中の道徳観や学識が確立して、それが自信になって思想が固まること。 孔子が自身の生涯を振り返って言った言葉。 三十歳の異名の「而立」の語源。 |
類義語 | 五十知命(ごじゅうちめい) |
三十而立(さんじゅうじりつ) | |
四十不惑(しじゅうふわく) | |
十五志学(じゅうごしがく) | |
六十耳順(ろくじゅうじじゅん) | |
使用語彙 | 而立 / 年 |
使用漢字 | 而 / 立 / 之 / 年 |
「而」を含む四字熟語
「立」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 禹立諫鼓(うりつかんこ)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 頑廉懦立(がんれんだりつ)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 事予則立(じよそくりつ)
- 自立自存(じりつじそん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 頂天立地(ちょうてんりっち)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 特立之士(とくりつのし)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「年」を含む四字熟語
- 一念万年(いちねんばんねん)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 延年益寿(えんねんえきじゅ)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 億万斯年(おくまんしねん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 犬馬之年(けんばのとし)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 十年一日(じゅうねんいちじつ)
- 十年一剣(じゅうねんいっけん)
- 十年一昔(じゅうねんひとむかし)
- 十年磨剣(じゅうねんまけん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
- 年功序列(ねんこうじょれつ)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 年災月殃(ねんさいげつおう)
- 年中行事(ねんちゅうぎょうじ)
- 年頭月尾(ねんとうげつび)
- 年年歳歳(ねんねんさいさい)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破瓜之年(はかのとし)
- 百年河清(ひゃくねんかせい)
- 百年大計(ひゃくねんたいけい)
- 百年之業(ひゃくねんのぎょう)
- 百年之柄(ひゃくねんのへい)