千里命駕とは
千里命駕
せんり-めいが
四字熟語 | 千里命駕 |
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読み方 | せんりめいが |
意味 | 遠くにいる友人を訪ねること。
「千里」は非常に距離が離れていることのたとえ。 「命駕」は馬車の用意を命じること。 遠くの友人を訪ねるために、馬車の用意を命令するという意味から。 「千里(せんり)駕(が)を命ず」とも読む。 |
出典 | 『晋書』 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 千里之駕(せんりのが) |
使用漢字 | 千 / 里 / 命 / 駕 |
「千」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 以一当千(いいつとうせん)
- 遺憾千万(いかんせんばん)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一望千頃(いちぼうせんけい)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一縷千鈞(いちるせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一刻千秋(いっこくせんしゅう)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一酔千日(いっすいせんにち)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一髪千鈞(いっぱつせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 海千山千(うみせんやません)
- 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
- 奇怪千万(きっかいせんばん)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 三千世界(さんぜんせかい)
「里」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一里撓椎(いちりどうつい)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 薤露蒿里(かいろこうり)
- 懸軍万里(けんぐんばんり)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 山川万里(さんせんばんり)
- 志在千里(しざいせんり)
- 咫尺万里(しせきばんり)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 舳艫千里(じくろせんり)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 千里一曲(せんりいっきょく)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 千里之足(せんりのあし)
- 千里之駕(せんりのが)
- 千里結言(せんりのけつげん)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 千里無烟(せんりむえん)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 跛鼈千里(はべつもせんり)
「命」を含む四字熟語
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 可惜身命(あたらしんみょう)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 一生懸命(いっしょうけんめい)
- 一所懸命(いっしょけんめい)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 延命息災(えんめいそくさい)
- 懐姦擅命(かいかんせんめい)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 君命無二(くんめいむに)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 財多命殆(ざいためいたい)
- 至上命令(しじょうめいれい)
- 死生有命(しせいゆうめい)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)
- 耳提面命(じていめんめい)
- 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
- 上命下達(じょうめいかたつ)
- 人事天命(じんじてんめい)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 絶体絶命(ぜったいぜつめい)
- 託孤寄命(たくこきめい)
- 長命富貴(ちょうめいふうき)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 百里之命(ひゃくりのめい)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 不惜身命(ふしゃくしんみょう)
- 命世之才(めいせいのさい)