千里無烟とは
千里無烟
せんり-むえん
四字熟語 | 千里無烟 |
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読み方 | せんりむえん |
意味 | 人々の生活が貧しく苦しいこと。 「千里」は千里四方という意味から、広大な範囲のたとえ。 「烟」は炊事をするときにでる煙。 千里四方の広い範囲で、炊事をする煙が見えないという意味から。 「千里無煙」とも書く。 |
出典 | 『三国志』「魏志・衛覬伝」 |
異形 | 千里無煙(せんりむえん) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 困窮 / 礼儀 / 生活 |
使用語彙 | 無煙 |
使用漢字 | 千 / 里 / 無 / 烟 / 煙 |
「千」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 以一当千(いいつとうせん)
- 遺憾千万(いかんせんばん)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一望千頃(いちぼうせんけい)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一縷千鈞(いちるせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一刻千秋(いっこくせんしゅう)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一酔千日(いっすいせんにち)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一髪千鈞(いっぱつせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 海千山千(うみせんやません)
- 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
- 奇怪千万(きっかいせんばん)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 三千世界(さんぜんせかい)
「里」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一里撓椎(いちりどうつい)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 薤露蒿里(かいろこうり)
- 懸軍万里(けんぐんばんり)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 山川万里(さんせんばんり)
- 志在千里(しざいせんり)
- 咫尺万里(しせきばんり)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 舳艫千里(じくろせんり)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 千里一曲(せんりいっきょく)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 千里之足(せんりのあし)
- 千里之駕(せんりのが)
- 千里結言(せんりのけつげん)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 千里無烟(せんりむえん)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 跛鼈千里(はべつもせんり)
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)