虎尾春氷とは
虎尾春氷
こび-しゅんぴょう
四字熟語 | 虎尾春氷 |
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読み方 | こびしゅんぴょう |
意味 | 極めて危険なことのたとえ。 または、危険なことをすることのたとえ。 虎の尾を踏んで、春の厚みの無い氷の上を歩くという意味から。 「虎尾春冰」とも書く。 |
出典 | 『書経』「君牙」 |
異形 | 虎尾春冰(こびしゅんぴょう) |
漢検級 | 2級 |
場面用途 | 危険 / 状況 |
使用漢字 | 虎 / 尾 / 春 / 氷 / 冰 |
「虎」を含む四字熟語
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「尾」を含む四字熟語
「春」を含む四字熟語
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- 春露秋霜(しゅんろしゅうそう)
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「氷」を含む四字熟語
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- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
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