小国寡民とは
小国寡民
しょうこく-かみん
四字熟語 | 小国寡民 |
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読み方 | しょうこくかみん |
意味 | 国の領土が狭く、人口が少ないこと。 「寡」は少ないという意味。 国家の理想像として老子が唱えた言葉。 |
出典 | 『老子』「八○章」 |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 小国 |
使用漢字 | 小 / 国 / 寡 / 民 |
「小」を含む四字熟語
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- 小草生月(おぐさおいづき)
- 過小評価(かしょうひょうか)
- 勤倹小心(きんけんしょうしん)
- 刑故無小(けいこむしょう)
- 軽薄短小(けいはくたんしょう)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
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- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 章句小儒(しょうくしょうじゅ)
- 小隙沈舟(しょうげきちんしゅう)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 小心謹慎(しょうしんきんしん)
- 小心翼翼(しょうしんよくよく)
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- 小人之勇(しょうじんのゆう)
- 小水之魚(しょうすいのうお)
- 小懲大誡(しょうちょうたいかい)
- 小利大損(しょうりだいそん)
- 針小棒大(しんしょうぼうだい)
- 造化小児(ぞうかのしょうじ)
- 大器小用(たいきしょうよう)
- 大桀小桀(たいけつしょうけつ)
- 大月小月(たいげつしょうげつ)
- 大材小用(たいざいしょうよう)
- 大醇小疵(たいじゅんしょうし)
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- 高手小手(たかてこて)
- 胆大心小(たんだいしんしょう)
「国」を含む四字熟語
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
- 一国一城(いっこくいちじょう)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一死報国(いっしほうこく)
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 華胥之国(かしょのくに)
- 救国済民(きゅうこくさいみん)
- 挙国一致(きょこくいっち)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾国美女(けいこくのびじょ)
- 傾国美人(けいこくびじん)
- 傾城傾国(けいせいけいこく)
- 国威発揚(こくいはつよう)
- 国士無双(こくしむそう)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 国民主権(こくみんしゅけん)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 国君含垢(こっくんがんこう)
- 三国無双(さんごくむそう)
- 四塞之国(しそくのくに)
- 七生報国(しちしょうほうこく)
- 舟中敵国(しゅうちゅうてきこく)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 諸国漫遊(しょこくまんゆう)
- 唇歯之国(しんしのくに)
- 徇国死義(じゅんこくしぎ)
- 上医医国(じょういいこく)
「寡」を含む四字熟語
「民」を含む四字熟語
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 官尊民卑(かんそんみんぴ)
- 救国済民(きゅうこくさいみん)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 国民主権(こくみんしゅけん)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 使民以時(しみんいじ)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 自由民権(じゆうみんけん)
- 塗炭之民(とたんのたみ)
- 半官半民(はんかんはんみん)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 民族自決(みんぞくじけつ)
- 無告之民(むこくのたみ)
- 無辜之民(むこのたみ)
- 理世撫民(りせいぶみん)