分合集散とは
分合集散
ぶんごう-しゅうさん
四字熟語 | 分合集散 |
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読み方 | ぶんごうしゅうさん |
意味 | 離れては集まり、集まっては離れたりすること。 または、協力したり対立したりすること。 「分合」と「集散」はどちらも離れたり集まったりすることで、同じ意味の語を重ねて強調した語。 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 集散 |
類義語 | 雲集霧散(うんしゅうむさん) |
離合集散(りごうしゅうさん) | |
使用語彙 | 分合 / 集散 |
使用漢字 | 分 / 合 / 集 / 散 |
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
「合」を含む四字熟語
- 合縁奇縁(あいえんきえん)
- 阿附迎合(あふげいごう)
- 阿諛迎合(あゆげいごう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 一合一離(いちごういちり)
- 一切合切(いっさいがっさい)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 合歓蠲忿(ごうかんけんふん)
- 合歓綢繆(ごうかんちゅうびゅう)
- 合抱之木(ごうほうのき)
- 揣摩迎合(しまげいごう)
- 珠聯璧合(しゅれんへきごう)
- 情意投合(じょういとうごう)
- 知行合一(ちこうごういつ)
- 天人冥合(てんじんめいごう)
- 悲歓離合(ひかんりごう)
- 夫妻牉合(ふさいはんごう)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 貌合心離(ぼうごうしんり)
- 六合同風(りくごうどうふう)
- 離合開闔(りごうかいこう)
- 離合集散(りごうしゅうさん)
- 和泥合水(わでいがっすい)
「集」を含む四字熟語
「散」を含む四字熟語
- 一盤散沙(いちばんさんさ)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 怨敵退散(おんてきたいさん)
- 魂飛魄散(こんひはくさん)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん)
- 星離雨散(せいりうさん)
- 粟散辺地(ぞくさんへんち)
- 粟散辺土(ぞくさんへんど)
- 糶糴斂散(ちょうてきれんさん)
- 樗櫟散木(ちょれきさんぼく)
- 投閑置散(とうかんちさん)
- 風流雲散(ふうりゅううんさん)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 蓬首散帯(ほうしゅさんたい)
- 保養鬱散(ほよううっさん)
- 乱離拡散(らんりかくさん)
- 離合集散(りごうしゅうさん)