本地垂迹とは
本地垂迹
ほんち-すいじゃく
四字熟語 | 本地垂迹 |
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読み方 | ほんちすいじゃく(ほんじすいじゃく / ほんちすいしゃく / ほんじすいしゃく) |
意味 | 仏や菩薩は、世の人々を救うために、神の姿になって人々の前に現われるということ。
仏教と神道を結びつけた考え方で、神道の神は、仏が姿を変えたものであるということから。 「本地」は仏や菩薩の本当の姿。 「垂迹」は仏や菩薩が様々な姿になって現われるということ。 |
異形 | 本地垂迹(ほんじすいじゃく) |
本地垂迹(ほんちすいしゃく) | |
本地垂迹(ほんじすいしゃく) | |
漢検級 | 1級 |
類義語 | 神仏混淆(しんぶつこんこう) |
使用漢字 | 本 / 地 / 垂 / 迹 |
「本」を含む四字熟語
- 一本調子(いっぽんぢょうし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 帰巣本能(きそうほんのう)
- 興味本位(きょうみほんい)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 舎本逐末(しゃほんちくまつ)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 推本溯源(すいほんそげん)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 敵本主義(てきほんしゅぎ)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 本覚大悟(ほんがくだいご)
- 本家本元(ほんけほんもと)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 本来面目(ほんらいのめんもく)
- 本領安堵(ほんりょうあんど)
「地」を含む四字熟語
- 哀鴻遍地(あいこうへんち)
- 阿鼻地獄(あびじごく)
- 阿轆轆地(あろくろくじ)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一敗塗地(いっぱいとち)
- 咽喉之地(いんこうのち)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 活潑潑地(かつはつはつち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 緩衝地帯(かんしょうちたい)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 肝脳塗地(かんのうとち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 叫喚地獄(きょうかんじごく)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 昏天黒地(こんてんこくち)
- 五体投地(ごたいとうち)
- 参天弐地(さんてんじち)
- 咫尺之地(しせきのち)
- 失地回復(しっちかいふく)
- 指天画地(してんかくち)
- 縮地補天(しゅくちほてん)
- 焦熱地獄(しょうねつじごく)
「垂」を含む四字熟語
「迹」を含む四字熟語
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 韜光晦迹(とうこうかいせき)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)