火中取栗とは
火中取栗
かちゅう-しゅりつ
四字熟語 | 火中取栗 |
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読み方 | かちゅうしゅりつ |
意味 | 自分のためにはならないが、他人のために危険なことをすること。
または、その結果で辛い思いをすること。 猿におだてられた猫が、燃えているいろりの中に入ってる栗を取ったが、猫は火傷をしたうえに栗は取られたという寓話から。 |
出典 | 『寓話』ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ「猿と猫」 |
場面用途 | 苦労を重ねる / 危険を伴う / 行動 |
類義語 | 火中之栗(かちゅうのくり) |
使用語彙 | 火中 |
使用漢字 | 火 / 中 / 取 / 栗 |
「火」を含む四字熟語
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- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
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- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
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「中」を含む四字熟語
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- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
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「取」を含む四字熟語
「栗」を含む四字熟語
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 銷鑠縮栗(しょうしゃくしゅくりつ)