洪範九疇とは
洪範九疇
こうはん-きゅうちゅう
四字熟語 | 洪範九疇 |
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読み方 | こうはんきゅうちゅう |
意味 | 天下をうまく治めるための模範となる政治道徳のこと。 「洪範」は『書経』の篇名。 「九疇」は「洪範」で述べられている九つの大法のことで、天下を治めるための政治道徳をいう。 |
出典 | 『書経』「洪範」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 洪 / 範 / 九 / 疇 |
「洪」を含む四字熟語
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
「範」を含む四字熟語
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 率先垂範(そっせんすいはん)
「九」を含む四字熟語
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一日九回(いちじつきゅうかい)
- 一日九遷(いちじつきゅうせん)
- 一夕九徙(いっせききゅうし)
- 横死九法(おうしくほう)
- 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 九腸寸断(きゅうちょうすんだん)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 薬九層倍(くすりくそうばい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 九品往生(くほんおうじょう)
- 九品蓮台(くほんれんだい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 三槐九棘(さんかいきゅうきょく)
- 三跪九叩(さんききゅうこう)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
「疇」を含む四字熟語
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 疇咨之憂(ちゅうしのうれい)
- 疇昔之夜(ちゅうせきのよ)