現世利益とは
現世利益
げんぜ-りやく
四字熟語 | 現世利益 |
---|---|
読み方 | げんぜりやく |
意味 | 仏教の信仰や修行をすることによって、この世で受けることができる仏や菩薩の恩恵のこと。 仏教の言葉で、仏教を信仰することで願いが叶うことをいう。 「現世」は「げんせ」とも、「げんせい」とも読む。 |
使用漢字 | 現 / 世 / 利 / 益 |
「現」を含む四字熟語
「世」を含む四字熟語
- 阿世曲学(あせいきょくがく)
- 一生一世(いっしょういっせ)
- 一世一元(いっせいいちげん)
- 一世一代(いっせいちだい)
- 一世一度(いっせいちど)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 一世木鐸(いっせいぼくたく)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 隔世遺伝(かくせいいでん)
- 隔世之感(かくせいのかん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 希世之雄(きせいのゆう)
- 希世用事(きせいようじ)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 挙世無双(きょせいむそう)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 澆季末世(ぎょうきまっせ)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 現世利益(げんぜりやく)
- 曠世之感(こうせいのかん)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 曠世之度(こうせいのど)
- 曠世不羈(こうせいふき)
- 傲世逸俗(ごうせいいつぞく)
「利」を含む四字熟語
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 一利一害(いちりいちがい)
- 一割之利(いっかつのり)
- 威迫利誘(いはくりゆう)
- 応化利生(おうげりしょう)
- 学知利行(がくちりこう)
- 我利我利(がりがり)
- 我利私欲(がりしよく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 魚塩之利(ぎょえんのり)
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 兼愛交利(けんあいこうり)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 見利忘義(けんりぼうぎ)
- 元亨利貞(げんこうりてい)
- 現世利益(げんぜりやく)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 毫末之利(ごうまつのり)
- 小利大損(しょうりだいそん)
- 嗇夫利口(しょくふりこう)
- 私利私欲(しりしよく)
- 自私自利(じしじり)
- 自利利他(じりりた)
- 仁言利博(じんげんりはく)
- 先義後利(せんぎこうり)
- 絶巧棄利(ぜっこうきり)
- 争名争利(そうめいそうり)