長短之説とは
長短之説
ちょうたんの-せつ
四字熟語 | 長短之説 |
---|---|
読み方 | ちょうたんのせつ |
意味 | 話の内容や状況に合わせて、話し方を変えること。 古代中国の思想家である縦横家の話し方のことで、話を長くしたり短くしたり自在にできたということから。 |
出典 | 『史記』 |
使用漢字 | 長 / 短 / 之 / 説 |
「長」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 以長撃短(いちょうげきたん)
- 以長続短(いちょうぞくたん)
- 一長一短(いっちょういったん)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
- 敖不可長(ごうふかちょう)
- 採長補短(さいちょうほたん)
- 作史三長(さくしのさんちょう)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山静日長(さんせいにっちょう)
- 舎短取長(しゃたんしゅちょう)
- 駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
- 史有三長(しゆうさんちょう)
- 深識長慮(しんしきちょうりょ)
- 重厚長大(じゅうこうちょうだい)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 助長補短(じょちょうほたん)
- 尺短寸長(せきたんすんちょう)
- 続短断長(ぞくたんだんちょう)
- 大衾長枕(たいきんちょうちん)
- 断長続短(だんちょうぞくたん)
- 長安日辺(ちょうあんにっぺん)
- 長頸烏喙(ちょうけいうかい)
- 長江天塹(ちょうこうてんざん)
- 長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)
「短」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「説」を含む四字熟語
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 郢書燕説(えいしょえんせつ)
- 横説竪説(おうせつじゅせつ)
- 街談巷説(がいだんこうせつ)
- 虚誕妄説(きょたんもうせつ)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 口耳講説(こうじこうせつ)
- 高論卓説(こうろんたくせつ)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 諸説紛紛(しょせつふんぷん)
- 縦説横説(じゅうせつおうせつ)
- 随宜所説(ずいぎしょせつ)
- 成事不説(せいじふせつ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 長短之説(ちょうたんのせつ)
- 道聴塗説(どうちょうとせつ)
- 謬悠之説(びゅうゆうのせつ)
- 付会之説(ふかいのせつ)
- 夢中説夢(むちゅうせつむ)
- 名論卓説(めいろんたくせつ)