天道是非とは
天道是非
てんどう-ぜひ
四字熟語 | 天道是非 |
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読み方 | てんどうぜひ |
意味 | 天から受ける裁きは、本当に正しいのかどうかということ。
運命に対する怒りや疑問をいう言葉。 「天道(てんどう)是か非か」とも読む。 善人が貧しいまま餓死し、悪人は不自由せずに天寿を全うすることが多いということを嘆いた、中国の前漢の歴史家の司馬遷の言葉から。 |
出典 | 『史記』「伯夷伝」 |
類義語 | 天道寧論(てんどうねいろん) |
使用語彙 | 是非 |
使用漢字 | 天 / 道 / 是 / 非 |
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「道」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 貫道之器(かんどうのき)
- 感応道交(かんのうどうこう)
- 詭道険語(きどうけんご)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 失道寡助(しつどうかじょ)
- 市道之交(しどうのまじわり)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 従容中道(しょうようちゅうどう)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 人道主義(じんどうしゅぎ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 世道人心(せどうじんしん)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 大逆無道(たいぎゃくむどう)
- 大道微意(たいどうびい)
- 大道不器(たいどうふき)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 築室道謀(ちくしつどうぼう)
「是」を含む四字熟語
「非」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 有情非情(うじょうひじょう)
- 拒諫飾非(きょかんしょくひ)
- 口是心非(こうぜしんひ)
- 今是昨非(こんぜさくひ)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 人非木石(じんひぼくせき)
- 尺璧非宝(せきへきひほう)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 浅識非才(せんしきひさい)
- 是耶非耶(ぜかひか)
- 是是非非(ぜぜひひ)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 是非正邪(ぜひせいじゃ)
- 是非善悪(ぜひぜんあく)
- 是非之心(ぜひのこころ)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 天道是非(てんどうぜひ)
- 白馬非馬(はくばひば)
- 非義非道(ひぎひどう)
- 非常之功(ひじょうのこう)
- 非常之人(ひじょうのひと)
- 非僧非俗(ひそうひぞく)
- 非難囂囂(ひなんごうごう)
- 非驢非馬(ひろひば)
- 物是人非(ぶつぜじんぴ)
- 文過飾非(ぶんかしょくひ)
- 暴虐非道(ぼうぎゃくひどう)