仮公済私とは
仮公済私
かこう-さいし
四字熟語 | 仮公済私 |
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読み方 | かこうさいし |
意味 | 公の立場を利用して自分の財産をふやすこと。
「済」は助けるや役に立てるという意味。 「公(こう)に仮りて私を済(さい)す」とも読む。 |
出典 | 『福恵全書』「莅任・謁廟行香」 |
使用漢字 | 仮 / 公 / 済 / 私 |
「仮」を含む四字熟語
- 以力仮仁(いりょくかじん)
- 仮公済私(かこうさいし)
- 狐仮虎威(こかこい)
「公」を含む四字熟語
- 懿公喜鶴(いこうきかく)
- 懿公好鶴(いこうこうかく)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 隠公左伝(いんこうさでん)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 仮公済私(かこうさいし)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 公私混同(こうしこんどう)
- 公序良俗(こうじょりょうぞく)
- 公孫布被(こうそんふひ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 公門桃李(こうもんのとうり)
- 至公至平(しこうしへい)
- 述懐奉公(じゅっかいぼうこう)
- 大公無私(たいこうむし)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
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- 奉公守法(ほうこうしゅほう)
- 滅私奉公(めっしほうこう)