超塵出俗とは
超塵出俗
ちょうじん-しゅつぞく
四字熟語 | 超塵出俗 |
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読み方 | ちょうじんしゅつぞく |
意味 | 普通の人と比べて、一際すぐれていること。
「塵」はちりのことで、俗世のけがれという意味。 「塵(ちり)を超(こ)え俗を出(い)ず」とも読む。 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
使用漢字 | 超 / 塵 / 出 / 俗 |
「超」を含む四字熟語
「塵」を含む四字熟語
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 客塵煩悩(きゃくじんぼんのう)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 木端微塵(こっぱみじん)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 塵垢粃糠(じんこうひこう)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 塵飯塗羹(じんぱんとこう)
- 吹影鏤塵(すいえいろうじん)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 超軼絶塵(ちょういつぜつじん)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
- 輭紅塵中(なんこうじんちゅう)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 風塵僕僕(ふうじんぼくぼく)
- 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
- 望塵之拝(ぼうじんのはい)
- 和光同塵(わこうどうじん)
「出」を含む四字熟語
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 尸虫出戸(しちゅうしゅっこ)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 出奇制勝(しゅっきせいしょう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 出言不遜(しゅつげんふそん)
- 出人意表(しゅつじんいひょう)
- 出納之吝(しゅつのうしりん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 如出一轍(じょしゅついってつ)
- 推陳出新(すいちんしゅっしん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
「俗」を含む四字熟語
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 雅俗混淆(がぞくこんこう)
- 雅俗折衷(がぞくせっちゅう)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 還俗復飾(げんぞくふくしょく)
- 公序良俗(こうじょりょうぞく)
- 傲世逸俗(ごうせいいつぞく)
- 殊俗帰風(しゅぞくきふう)
- 傷風敗俗(しょうふうはいぞく)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 醇風美俗(じゅんぷうびぞく)
- 俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 脱俗超凡(だつぞくちょうぼん)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 同声異俗(どうせいいぞく)
- 同風一俗(どうふういちぞく)
- 非僧非俗(ひそうひぞく)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 俚言俗語(りげんぞくご)
- 良風美俗(りょうふうびぞく)