窮鳥入懐とは
窮鳥入懐
きゅうちょう-にゅうかい
四字熟語 | 窮鳥入懐 |
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読み方 | きゅうちょうにゅうかい |
意味 | 追われて逃げる場所がなくなった人が助けを求めてくること。 追い詰められ、逃げ場を失った人が助けを求めてきたときは、どういう理由でも助けることが人の道であるということ。 追い詰められた鳥が人の懐に飛び込んで来るという意味から。 「窺鳥懐に入る」という形で使うことが多い言葉。 |
出典 | 『顔氏家訓』「省事」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | ことわざ |
使用語彙 | 窮鳥 |
使用漢字 | 窮 / 鳥 / 入 / 懐 |
「窮」を含む四字熟語
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「鳥」を含む四字熟語
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「入」を含む四字熟語
- 一入再入(いちじゅうさいじゅう)
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