多情多恨とは
多情多恨
たじょう-たこん
四字熟語 | 多情多恨 |
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読み方 | たじょうたこん |
意味 | 刺激や影響を受けやすく、恨みや悲しみの感情になることが多いこと。
「多情」は物事から感情に感じやすいこと。 「多恨」は恨みや憎しみの感情が多いこと。 「多恨多情」ともいう。 |
異形 | 多恨多情(たこんたじょう) |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 意思 / 影響されやすい |
類義語 | 多感多恨(たかんたこん) |
使用語彙 | 多情 |
使用漢字 | 多 / 情 / 恨 |
「多」を含む四字熟語
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
- 以多問寡(いたもんか)
- 一殺多生(いっせつたしょう)
- 一夫多妻(いっぷたさい)
- 詭計多端(きけいたたん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 好事多魔(こうじたま)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 財多命殆(ざいためいたい)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 種種雑多(しゅじゅざった)
- 寿則多辱(じゅそくたじょく)
- 饒舌多弁(じょうぜつたべん)
- 仁義多責(じんぎたせき)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 多感多恨(たかんたこん)
- 多岐多端(たきたたん)
- 多岐多様(たきたよう)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 多才能弁(たさいのうべん)
- 多士済済(たしせいせい)
- 多愁善感(たしゅうぜんかん)
- 多種多様(たしゅたよう)
- 多生之縁(たしょうのえん)
- 多事争論(たじそうろん)
「情」を含む四字熟語
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一切有情(いっさいうじょう)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 有情非情(うじょうひじょう)
- 烏鳥私情(うちょうのしじょう)
- 温情主義(おんじょうしゅぎ)
- 感情移入(かんじょういにゅう)
- 歓楽哀情(かんらくあいじょう)
- 義理人情(ぎりにんじょう)
- 厚貌深情(こうぼうしんじょう)
- 強情我慢(ごうじょうがまん)
- 深情厚誼(しんじょうこうぎ)
- 純情可憐(じゅんじょうかれん)
- 情意投合(じょういとうごう)
- 情緒纏綿(じょうしょてんめん)
- 情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)
- 情恕理遣(じょうじょりけん)
- 人之常情(じんしじょうじょう)
- 水火無情(すいかむじょう)
- 声聞過情(せいぶんかじょう)
- 多情多感(たじょうたかん)
- 多情多恨(たじょうたこん)
- 多情仏心(たじょうぶっしん)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 棣鄂之情(ていがくのじょう)
- 天理人情(てんりにんじょう)
- 人情澆薄(にんじょうぎょうはく)
- 人情世態(にんじょうせたい)