楚材晋用とは
楚材晋用
そざい-しんよう
四字熟語 | 楚材晋用 |
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読み方 | そざいしんよう |
意味 | 自国のすぐれた人材が他国に移ってしまうこと。 または、自分とは直接関係ないところにある人材や、物をうまく利用すること。 「楚材」は中国の楚の国の人材。 「晋」は中国の国の名前。 楚の貴族たちは刑罰の乱用を恐れて、敵対していた晋の国に亡命して重用されたという故事から。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「成公九年」 |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 楚 / 材 / 晋 / 用 |
「楚」を含む四字熟語
「材」を含む四字熟語
「晋」を含む四字熟語
- 楚材晋用(そざいしんよう)
「用」を含む四字熟語
- 応用無辺(おうようむへん)
- 希世用事(きせいようじ)
- 器用貧乏(きようびんぼう)
- 軽便信用(けいべんしんよう)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 職権濫用(しょっけんらんよう)
- 自浄作用(じじょうさよう)
- 楚材晋用(そざいしんよう)
- 大器小用(たいきしょうよう)
- 大材小用(たいざいしょうよう)
- 他言無用(たごんむよう)
- 天地無用(てんちむよう)
- 無用之用(むようのよう)
- 無用有害(むようゆうがい)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 用意周到(よういしゅうとう)
- 用意万端(よういばんたん)
- 用管窺天(ようかんきてん)
- 用行舎蔵(ようこうしゃぞう)
- 用舎行蔵(ようしゃこうぞう)
- 用和為貴(ようわいき)
- 量才録用(りょうさいろくよう)
- 利用厚生(りようこうせい)