一登竜門とは
一登竜門
いっと-りゅうもん
四字熟語 | 一登竜門 |
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読み方 | いっとりゅうもん |
意味 | 権力を持っている人に認められると、急激に世間の評判はよくなるということ。 「一登」は一回登ること。 「竜門」は中国の黄河の上流にある山のことで、非常に激しい流れの川があることで有名。 苦しく険しいことで有名な場所を一度でも登りきれば、名声を上げることが出来るということから。 |
出典 | 李白「与韓荊州書」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 評判 / 評判が広まる |
使用漢字 | 一 / 登 / 竜 / 門 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「登」を含む四字熟語
「竜」を含む四字熟語
- 一竜一猪(いちりょういっちょ)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲竜井蛙(うんりょうせいあ)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 韓雲孟竜(かんうんもうりょう)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 孔明臥竜(こうめいがりょう)
- 蛟竜雲雨(こうりょううんう)
- 蛟竜毒蛇(こうりょうどくだ)
- 亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
- 虎擲竜挐(こてきりょうだ)
- 枯木竜吟(こぼくりょうぎん)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 人中之竜(じんちゅうのりゅう)
- 談天雕竜(だんてんちょうりょう)
- 屠竜之技(とりょうのぎ)
- 敦煌五竜(とんこうごりょう)
- 白竜魚服(はくりょうぎょふく)
- 白竜白雲(はくりょうはくうん)
- 攀竜附驥(はんりょうふき)
- 攀竜附鳳(はんりょうふほう)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 飛竜乗雲(ひりょうじょううん)
「門」を含む四字熟語
- 一門数竈(いちもんすうそう)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 倚門之望(いもんのぼう)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 槐門棘路(かいもんきょくろ)
- 開門揖盗(かいもんゆうとう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 口心門戸(こうしんもんこ)
- 鴻門之会(こうもんのかい)
- 鴻門玉斗(こうもんのぎょくと)
- 公門桃李(こうもんのとうり)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 四門遊観(しもんゆうかん)
- 衆妙之門(しゅうみょうのもん)
- 朱門之家(しゅもんのいえ)
- 将門有将(しょうもんゆうしょう)
- 千門万戸(せんもんばんこ)
- 大門高台(だいもんこうだい)
- 蟄居閉門(ちっきょへいもん)
- 頂門一針(ちょうもんのいっしん)
- 頂門金椎(ちょうもんのきんつい)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 天門開闔(てんもんかいこう)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 桃李満門(とうりまんもん)