一徳一心とは
一徳一心
いっとく-いっしん
四字熟語 | 一徳一心 |
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読み方 | いっとくいっしん |
意味 | 目的や利益が同じ者同士が心を一つにして事にあたること。
または、君主と臣下が心を合わせ団結して物事を行うこと。 「徳を一(いつ)にし心(こころ)を一(いつ)にす」とも読む。 「一心一徳」ともいう。 |
出典 | 『書経』「泰誓」 |
異形 | 一心一徳(いっしんいっとく) |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 団結する |
類義語 | 一致団結(いっちだんけつ) |
同心協力(どうしんきょうりょく) | |
同心同徳(どうしんどうとく) | |
同心戮力(どうしんりくりょく) | |
使用語彙 | 徳 / 一心 |
使用漢字 | 一 / 徳 / 心 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「徳」を含む四字熟語
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 以徳報怨(いとくほうえん)
- 陰徳恩賜(いんとくおんし)
- 陰徳陽報(いんとくようほう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 禍生不徳(かしょうふとく)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 厚徳載福(こうとくさいふく)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 盛徳大業(せいとくたいぎょう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 智徳俊英(ちとくしゅんえい)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 徳性滋養(とくせいじよう)
- 徳量寛大(とくりょうかんだい)
- 道之以徳(どうしいとく)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 悖徳没倫(はいとくぼつりん)
- 不義不徳(ふぎふとく)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不争之徳(ふそうのとく)
- 不智不徳(ふちふとく)
「心」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一心一意(いっしんいちい)
- 一心一向(いっしんいっこう)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一心発起(いっしんほっき)
- 一寸丹心(いっすんのたんしん)
- 一点素心(いってんそしん)
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 迦楼羅心(かるらしん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 機械之心(きかいのこころ)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)