白首窮経とは
白首窮経
はくしゅ-きゅうけい
四字熟語 | 白首窮経 |
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読み方 | はくしゅきゅうけい |
意味 | 歳をとって老いるまで学問に精を出すこと。 「白首」は白い頭という意味から、白髪頭のことで老人のたとえ。 「窮経」は儒教の基本経典とされる五経を研究すること。 |
出典 | 蘇軾 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 勉学に励む |
使用漢字 | 白 / 首 / 窮 / 経 |
「白」を含む四字熟語
- 烏白馬角(うはくばかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 紅口白牙(こうこうはくが)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 事理明白(じりめいはく)
- 垂髫戴白(すいちょうたいはく)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 抽黄対白(ちゅうこうたいはく)
- 亭主関白(ていしゅかんぱく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 二河白道(にがびゃくどう)
- 白衣蒼狗(はくいそうく)
- 白衣宰相(はくいのさいしょう)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
「首」を含む四字熟語
- 鳩首協議(きゅうしゅきょうぎ)
- 鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
- 鳩首謀議(きゅうしゅぼうぎ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 仰首伸眉(ぎょうしゅしんび)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 厥角稽首(けっかくけいしゅ)
- 昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
- 狐死首丘(こししゅきゅう)
- 再拝稽首(さいはいけいしゅ)
- 罪魁禍首(ざいかいかしゅ)
- 思案投首(しあんなげくび)
- 囚首喪面(しゅうしゅそうめん)
- 首施両端(しゅしりょうたん)
- 首鼠両端(しゅそりょうたん)
- 首尾一貫(しゅびいっかん)
- 首尾皆救(しゅびかいきゅう)
- 首尾貫徹(しゅびかんてつ)
- 首尾倶至(しゅびくし)
- 低頭傾首(ていとうけいしゅ)
- 泥首銜玉(でいしゅかんぎょく)
- 独鈷鎌首(とっこかまくび)
- 頓首再拝(とんしゅさいはい)
- 白首一節(はくしゅいっせつ)
- 白首窮経(はくしゅきゅうけい)
- 白首北面(はくしゅほくめん)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 俛首帖耳(ふしゅちょうじ)
- 閉口頓首(へいこうとんしゅ)
- 蓬首散帯(ほうしゅさんたい)
「窮」を含む四字熟語
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 窮閻漏屋(きゅうえんろうおく)
- 窮極無聊(きゅうきょくぶりょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)
- 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 窮途之哭(きゅうとのこく)
- 窮途潦倒(きゅうとろうとう)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 窮余一策(きゅうよのいっさく)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 後患無窮(こうかんむきゅう)
- 困苦窮乏(こんくきゅうぼう)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 獣窮則齧(じゅうきゅうそくげつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
- 白首窮経(はくしゅきゅうけい)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)