校書掃塵とは
校書掃塵
こうしょ-そうじん
四字熟語 | 校書掃塵 |
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読み方 | こうしょそうじん |
意味 | 何度書物を校正しても、誤りがなくなることがないということ。 書物を校正する作業は、机の上の全ての塵を掃ってもなくなることはないように、終わることは無いという意味から。 「書を校するは塵を掃うが如し」を略した言葉。 |
出典 | 『夢渓筆談』「雑誌二」 |
使用漢字 | 校 / 書 / 掃 / 塵 |
「校」を含む四字熟語
- 一夜検校(いちやけんぎょう)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
「書」を含む四字熟語
- 郢書燕説(えいしょえんせつ)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 河図洛書(かとらくしょ)
- 窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)
- 琴棋書画(きんきしょが)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
- 孔翊絶書(こうよくぜっしょ)
- 鑿壁読書(さくへきどくしょ)
- 四書五経(ししょごきょう)
- 咫尺之書(しせきのしょ)
- 種蕉学書(しゅしょうがくしょ)
- 書画骨董(しょがこっとう)
- 書心画也(しょはしんがなり)
- 身言書判(しんげんしょはん)
- 大書特書(たいしょとくしょ)
- 丹書鉄契(たんしょてっけい)
- 枕経藉書(ちんけいしゃしょ)
- 特筆大書(とくひつたいしょ)
- 塗抹詩書(とまつししょ)
- 読書三到(どくしょさんとう)
- 読書三余(どくしょさんよ)
- 読書三昧(どくしょざんまい)
- 読書尚友(どくしょしょうゆう)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 読書亡羊(どくしょぼうよう)
- 白面書郎(はくめんしょろう)
- 白面書生(はくめんのしょせい)
- 不刊之書(ふかんのしょ)
- 腹中之書(ふくちゅうのしょ)
- 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)
「掃」を含む四字熟語
「塵」を含む四字熟語
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 客塵煩悩(きゃくじんぼんのう)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 木端微塵(こっぱみじん)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 塵垢粃糠(じんこうひこう)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 塵飯塗羹(じんぱんとこう)
- 吹影鏤塵(すいえいろうじん)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 超軼絶塵(ちょういつぜつじん)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
- 輭紅塵中(なんこうじんちゅう)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 風塵僕僕(ふうじんぼくぼく)
- 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
- 望塵之拝(ぼうじんのはい)
- 和光同塵(わこうどうじん)