皮膚之見とは
皮膚之見
ひふの-けん
四字熟語 | 皮膚之見 |
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読み方 | ひふのけん |
意味 | 物事の表面的な部分だけを見て、本質を捉えようとしない浅はかな考えのこと。 「見」は考えという意味。 |
出典 | 阮逸「文中子序」 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 皮相之見(ひそうのけん) |
皮肉之見(ひにくのけん) | |
使用漢字 | 皮 / 膚 / 之 / 見 |
「皮」を含む四字熟語
「膚」を含む四字熟語
- 身体髪膚(しんたいはっぷ)
- 皮膚之見(ひふのけん)
- 膚受之愬(ふじゅのうったえ)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「見」を含む四字熟語
- 一水四見(いっすいしけん)
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 寡見少聞(かけんしょうぶん)
- 寡聞少見(かぶんしょうけん)
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 見知故縦(けんちこしょう)
- 見利忘義(けんりぼうぎ)
- 数見不鮮(さくけんふせん)
- 子見南子(しけんなんし)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 陣中見舞(じんちゅうみまい)
- 井蛙之見(せいあのけん)
- 接見応対(せっけんおうたい)
- 先見之明(せんけんのめい)
- 重見天日(ちょうけんてんじつ)
- 左見右見(とみこうみ)
- 洞見癥結(どうけんちょうけつ)
- 撥雲見日(はつうんけんじつ)
- 撥雲見天(はつうんけんてん)
- 皮膚之見(ひふのけん)
- 百聞一見(ひゃくぶんいっけん)
- 物見遊山(ものみゆさん)