用和為貴とは
用和為貴
ようわ-いき
四字熟語 | 用和為貴 |
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読み方 | ようわいき |
意味 | 人と人が仲良く協力しあうことが最も大切であるということ。 聖徳太子が作ったとされる「十七条憲法」の第一条にある言葉。 「和を用て貴しと為す」と読むのが一般的な言葉。 |
出典 | 『礼記』「儒行」,『論語』「学而」 |
漢検級 | 4級 |
使用漢字 | 用 / 和 / 為 / 貴 |
「用」を含む四字熟語
- 応用無辺(おうようむへん)
- 希世用事(きせいようじ)
- 器用貧乏(きようびんぼう)
- 軽便信用(けいべんしんよう)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 職権濫用(しょっけんらんよう)
- 自浄作用(じじょうさよう)
- 楚材晋用(そざいしんよう)
- 大器小用(たいきしょうよう)
- 大材小用(たいざいしょうよう)
- 他言無用(たごんむよう)
- 天地無用(てんちむよう)
- 無用之用(むようのよう)
- 無用有害(むようゆうがい)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 用意周到(よういしゅうとう)
- 用意万端(よういばんたん)
- 用管窺天(ようかんきてん)
- 用行舎蔵(ようこうしゃぞう)
- 用舎行蔵(ようしゃこうぞう)
- 用和為貴(ようわいき)
- 量才録用(りょうさいろくよう)
- 利用厚生(りようこうせい)
「和」を含む四字熟語
- 一団和気(いちだんのわき)
- 温慈恵和(おんじけいか)
- 温和篤厚(おんわとっこう)
- 温和怜悧(おんわれいり)
- 和気香風(かきこうふう)
- 和氏之璧(かしのへき)
- 規制緩和(きせいかんわ)
- 協和万邦(きょうわばんぽう)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 琴瑟調和(きんしつちょうわ)
- 緊張緩和(きんちょうかんわ)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 小春日和(こはるびより)
- 四宇和平(しうわへい)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 隋和之材(ずいかのざい)
- 隋珠和璧(ずいしゅかへき)
- 沖和之気(ちゅうわのき)
- 適怨清和(てきえんせいわ)
- 同而不和(どうじふわ)
- 不協和音(ふきょうわおん)
- 附和雷同(ふわらいどう)
- 平和共存(へいわきょうぞん)
- 卞和泣璧(べんかきゅうへき)
- 大和撫子(やまとなでしこ)
- 用和為貴(ようわいき)
- 六親不和(りくしんふわ)
- 和顔愛語(わがんあいご)
「為」を含む四字熟語
- 安心無為(あんじんむい)
- 為虎傅翼(いこふよく)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 以鼠為璞(いそいはく)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 以杙為楹(いよくいえい)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 有為無常(ういむじょう)
- 越権行為(えっけんこうい)
- 淵変為瀬(えんへんいらい)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 徼以為知(きょういいち)
- 共為唇歯(きょういしんし)
- 子為父隠(しいふいん)
- 止戈為武(しかいぶ)
- 社稷為墟(しゃしょくいきょ)
- 従容無為(しょうようむい)
- 指鹿為馬(しろくいば)
- 自殺行為(じさつこうい)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 人為淘汰(じんいとうた)
- 随処為主(ずいしょいしゅ)
- 胆大妄為(たんだいもうい)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 動静云為(どうせいうんい)
- 父為子隠(ふいしいん)
- 傅虎為翼(ふこいよく)
- 無為不言(ぶいふげん)