乱離拡散とは
乱離拡散
らんり-かくさん
四字熟語 | 乱離拡散 |
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読み方 | らんりかくさん(らりかくさん) |
意味 | 戦争で世の中が乱れて人々が離れ離れになること。 または、世の中が荒れ果てること。 「乱離」は国が乱れて多くの人が離れ離れになること。 |
異形 | 乱離拡散(らりかくさん) |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 時勢 / 乱世 |
類義語 | 乱離骨灰(らりこっぱい) |
使用語彙 | 拡散 |
使用漢字 | 乱 / 離 / 拡 / 散 |
「乱」を含む四字熟語
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一治一乱(いっちいちらん)
- 快刀乱麻(かいとうらんま)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 狂喜乱舞(きょうきらんぶ)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 昏迷乱擾(こんめいらんじょう)
- 手忙脚乱(しゅぼうきゃくらん)
- 心慌意乱(しんこういらん)
- 心煩意乱(しんはんいらん)
- 心乱如麻(しんらんじょま)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 治乱興廃(ちらんこうはい)
- 治乱興亡(ちらんこうぼう)
- 轍乱旗靡(てつらんきび)
- 天花乱墜(てんからんつい)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 兵荒馬乱(へいこうばらん)
- 蓬頭乱髪(ほうとうらんぱつ)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
- 乱雑無章(らんざつむしょう)
- 乱臣賊子(らんしんぞくし)
- 乱世英雄(らんせいのえいゆう)
「離」を含む四字熟語
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 一合一離(いちごういちり)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 厭離穢土(おんりえど)
- 貴種流離(きしゅりゅうり)
- 魚網鴻離(ぎょもうこうり)
- 形影不離(けいえいふり)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
- 四曼不離(しまんふり)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 黍離之歎(しょりのたん)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 寸歩不離(すんぽふり)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 星離雨散(せいりうさん)
- 生離死別(せいりしべつ)
- 絶類離倫(ぜつるいりりん)
- 相即不離(そうそくふり)
- 属毛離裏(ぞくもうりり)
- 顛沛流離(てんぱいりゅうり)
- 背井離郷(はいせいりきょう)
- 麦秀黍離(ばくしゅうしょり)
- 悲歓離合(ひかんりごう)
- 不即不離(ふそくふり)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
- 貌合心離(ぼうごうしんり)
「拡」を含む四字熟語
- 乱離拡散(らんりかくさん)
「散」を含む四字熟語
- 一盤散沙(いちばんさんさ)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 怨敵退散(おんてきたいさん)
- 魂飛魄散(こんひはくさん)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん)
- 星離雨散(せいりうさん)
- 粟散辺地(ぞくさんへんち)
- 粟散辺土(ぞくさんへんど)
- 糶糴斂散(ちょうてきれんさん)
- 樗櫟散木(ちょれきさんぼく)
- 投閑置散(とうかんちさん)
- 風流雲散(ふうりゅううんさん)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 蓬首散帯(ほうしゅさんたい)
- 保養鬱散(ほよううっさん)
- 乱離拡散(らんりかくさん)
- 離合集散(りごうしゅうさん)