邯鄲学歩とは
邯鄲学歩
かんたん-がくほ
四字熟語 | 邯鄲学歩 |
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読み方 | かんたんがくほ |
意味 | 他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなること。 「邯鄲」は中国の地名。 中国の戦国時代、燕の田舎の国の青年が趙の都会の邯鄲に行って、都会の人たちの歩き方を真似しようとしたが、それに失敗して今までの自分の歩き方を忘れて這って帰ったという故事から。 |
類義語 | 邯鄲之歩(かんたんのほ) |
使用漢字 | 邯 / 鄲 / 学 / 歩 |
「邯」を含む四字熟語
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 邯鄲之歩(かんたんのほ)
- 邯鄲之夢(かんたんのゆめ)
「鄲」を含む四字熟語
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 邯鄲之歩(かんたんのほ)
- 邯鄲之夢(かんたんのゆめ)
「学」を含む四字熟語
- 阿世曲学(あせいきょくがく)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 下学之功(かがくのこう)
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 学知利行(がくちりこう)
- 記問之学(きもんのがく)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 敬教勧学(けいきょうかんがく)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 好学尚武(こうがくしょうぶ)
- 口耳之学(こうじのがく)
- 刻苦学儒(こっくがくじゅ)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 産学協同(さんがくきょうどう)
- 種蕉学書(しゅしょうがくしょ)
- 十五志学(じゅうごしがく)
- 人生哲学(じんせいてつがく)
- 碩学大儒(せきがくたいじゅ)
- 浅学寡聞(せんがくかぶん)
- 浅学短才(せんがくたんさい)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 通儒碩学(つうじゅせきがく)
- 独学孤陋(どくがくころう)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 博学卓識(はくがくたくしき)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 博学多識(はくがくたしき)
- 博学篤志(はくがくとくし)
「歩」を含む四字熟語
- 禹歩舜趨(うほしゅんすう)
- 亦歩亦趨(えきほえきすう)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 邯鄲之歩(かんたんのほ)
- 規行矩歩(きこうくほ)
- 牛歩戦術(ぎゅうほせんじゅつ)
- 昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
- 高談闊歩(こうだんかっぽ)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 故歩自封(こほじふう)
- 坐臥行歩(ざがこうほ)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 酔歩蹣跚(すいほまんさん)
- 寸歩難行(すんぽなんこう)
- 寸歩不離(すんぽふり)
- 退歩返照(たいほへんしょう)
- 天歩艱難(てんぽかんなん)
- 独立独歩(どくりつどっぽ)
- 日進月歩(にっしんげっぽ)
- 百歩穿楊(ひゃっぽせんよう)
- 方領矩歩(ほうりょうくほ)
- 鷹視狼歩(ようしろうほ)