関雎之化とは
関雎之化
かんしょの-か
四字熟語 | 関雎之化 |
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読み方 | かんしょのか |
意味 | 夫婦の仲がよく、家庭が穏やかなこと。 「関雎」は『詩経』の中にある篇の名前。 周の文王と后妃の睦まじい夫婦の徳を詠じたもので、その徳に影響を受けて、どの家庭も穏やかになるという意味から。 |
出典 | 『詩経』「周南」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 夫婦の仲が円満 / 家族 / 夫婦 |
類義語 | 鴛鴦之契(えんおうのちぎり) |
関関雎鳩(かんかんしょきゅう) | |
琴瑟相和(きんしつそうわ) | |
琴瑟調和(きんしつちょうわ) | |
比翼連理(ひよくれんり) | |
使用漢字 | 関 / 雎 / 之 / 化 |
「関」を含む四字熟語
「雎」を含む四字熟語
- 関関雎鳩(かんかんしょきゅう)
- 関雎之化(かんしょのか)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
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