寒江独釣とは
寒江独釣
かんこう-どくちょう
四字熟語 | 寒江独釣 |
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読み方 | かんこうどくちょう |
意味 | 冬の雪が降っている川で、一人で釣りをすること。 または、その姿のこと。 画題として有名。 中国の唐の柳宗元の「江雪」という詩で歌われた情景。 |
出典 | 柳宗元「江雪」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 画題 |
使用漢字 | 寒 / 江 / 独 / 釣 |
「寒」を含む四字熟語
「江」を含む四字熟語
- 渭樹江雲(いじゅこううん)
- 寒江独釣(かんこうどくちょう)
- 長江天塹(ちょうこうてんざん)
「独」を含む四字熟語
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 鰥寡孤独(かんかこどく)
- 寒江独釣(かんこうどくちょう)
- 狷介孤独(けんかいこどく)
- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 孤独矜寡(こどくかんか)
- 衆酔独醒(しゅうすいどくせい)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 天涯孤独(てんがいこどく)
- 独鈷鎌首(とっこかまくび)
- 独学孤陋(どくがくころう)
- 独具匠心(どくぐしょうしん)
- 独弦哀歌(どくげんあいか)
- 独出心裁(どくしゅつしんさい)
- 独断専行(どくだんせんこう)
- 独知之契(どくちのけい)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)
- 独立独歩(どくりつどっぽ)
- 独立不羈(どくりつふき)
- 独立不撓(どくりつふとう)
- 無師独悟(むしどくご)
- 唯我独尊(ゆいがどくそん)
「釣」を含む四字熟語
- 寒江独釣(かんこうどくちょう)
- 将蝦釣鼈(しょうかちょうべつ)
- 羊裘垂釣(ようきゅうすいちょう)