呑雲吐霧とは
呑雲吐霧
どんうん-とむ
四字熟語 | 呑雲吐霧 |
---|---|
読み方 | どんうんとむ |
意味 | 仙人の術を使う人が、その術を使って雲を飲み込んで霧を吐き出すこと。
または、仙人の術の修行をするときに、食べ物を食べずに気を養うこと。 「雲を呑(の)み霧を吐く」とも読む。 |
出典 | 沈約「郊居賦」 |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 呑 / 雲 / 吐 / 霧 |
「呑」を含む四字熟語
「雲」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 暗雲低迷(あんうんていめい)
- 渭樹江雲(いじゅこううん)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 雲烟過眼(うんえんかがん)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲烟飛動(うんえんひどう)
- 雲烟縹渺(うんえんひょうびょう)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲霞之交(うんかのまじわり)
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌懸隔(うんじょうけんかく)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 雲泥之差(うんでいのさ)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 雲濤煙浪(うんとうえんろう)
- 雲翻雨覆(うんぽんうふく)
- 雲遊萍寄(うんゆうへいき)
- 雲容烟態(うんようえんたい)