韓海蘇潮とは
韓海蘇潮
かんかい-そちょう
四字熟語 | 韓海蘇潮 |
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読み方 | かんかいそちょう |
意味 | 中国の唐の詩人の韓愈と北宋の詩人の蘇軾の文体のこと。 韓愈が書いた文章は海のように広々としていて、蘇軾の書いた文章は、海水の満ち引きのように力強い起伏があるという二人の文体を批評した言葉から。 |
出典 | 『経史管窺』李耆卿「文章精義」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 名前 |
使用漢字 | 韓 / 海 / 蘇 / 潮 |
「韓」を含む四字熟語
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- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
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「海」を含む四字熟語
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- 回山倒海(かいざんとうかい)
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- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 君恩海壑(くんおんかいがく)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
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- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 四海波静(しかいはせい)
- 乗桴浮海(じょうふふかい)
- 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
- 人山人海(じんざんじんかい)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 滄海桑田(そうかいそうでん)
- 滄海遺珠(そうかいのいしゅ)
「蘇」を含む四字熟語
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
- 蘇張之弁(そちょうのべん)
「潮」を含む四字熟語
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)