一虚一盈とは
一虚一盈
いっきょ-いちえい
四字熟語 | 一虚一盈 |
---|---|
読み方 | いっきょいちえい |
意味 | 一定の形を保つことなく、常に変わり続けるために予測しがたいことのたとえ。 「一」は"あるときは"の意味。 「虚」はむなしいという意味。 「盈」は満ちるという意味。 |
出典 | 『晋書』皇甫謐 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 一虚一実(いっきょいちじつ) |
一虚一満(いっきょいちまん) | |
使用漢字 | 一 / 虚 / 盈 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「虚」を含む四字熟語
- 一虚一盈(いっきょいちえい)
- 一虚一実(いっきょいちじつ)
- 虚有縹渺(きょうひょうびょう)
- 嚮壁虚造(きょうへききょぞう)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚心坦懐(きょしんたんかい)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 虚実皮膜(きょじつひまく)
- 虚静恬淡(きょせいてんたん)
- 虚誕妄説(きょたんもうせつ)
- 虚堂懸鏡(きょどうけんきょう)
- 虚無恬淡(きょむてんたん)
- 虚無縹渺(きょむひょうびょう)
- 向壁虚造(こうへききょぞう)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 虚融澹泊(こゆうたんぱく)
- 子虚烏有(しきょうゆう)
- 消息盈虚(しょうそくえいきょ)
- 清淡虚無(せいたんきょむ)
- 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ)
- 敦篤虚静(とんとくきょせい)
- 恫疑虚喝(どうぎきょかつ)
- 憑虚御風(ひょうきょぎょふう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 羅織虚構(らしききょこう)