一労永逸とは

四字熟語一労永逸
読み方いちろうえいいつ
意味一度苦労すれば、その後は長く利益が得られ、安定した暮らしが送れること。
「一労」は一度の苦労。または、少しの苦労。
「永」は長くの意味。
「逸」は安楽、利益のこと。
「一(ひと)たび労して永(なが)く逸(やす)んず」とも読む。
出典『文選』班固「封燕然山銘」
漢検級 準2級
場面用途努力が報われる
類義語一労久逸(いちろうきゅういつ)
暫労永逸(ざんろうえいいつ)
先難後獲(せんなんこうかく)
使用漢字 / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「一」を含む四字熟語

「労」を含む四字熟語

「永」を含む四字熟語

「逸」を含む四字熟語

ページ先頭に戻る