安分守己とは
安分守己
あんぶん-しゅき
四字熟語 | 安分守己 |
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読み方 | あんぶんしゅき |
意味 | 身の程をわきまえて、高望みをしないこと。 「安分」は身の程をわきまえること。 「守己」は自分の状態を維持すること。 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 現状に満足する / 満足 |
類義語 | 巣林一枝(そうりんいっし) |
知足安分(ちそくあんぶん) | |
使用漢字 | 安 / 分 / 守 / 己 |
「安」を含む四字熟語
- 安閑恬静(あんかんてんせい)
- 安居危思(あんきょきし)
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 安常処順(あんじょうしょじゅん)
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安宅正路(あんたくせいろ)
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 安土重遷(あんどじゅうせん)
- 安寧秩序(あんねいちつじょ)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 一路平安(いちろへいあん)
- 宴安酖毒(えんあんちんどく)
- 居安思危(きょあんしき)
- 局促不安(きょくそくふあん)
- 苟且偸安(こうしょとうあん)
- 高枕安眠(こうちんあんみん)
- 三界無安(さんがいむあん)
- 除暴安良(じょぼうあんりょう)
- 生知安行(せいちあんこう)
- 大安吉日(たいあんきちじつ)
- 泰山之安(たいざんのやすき)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
「守」を含む四字熟語
「己」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 已己巳己(いこみき)
- 禍福由己(かふくゆうき)
- 傾蓋知己(けいがいのちき)
- 克己復礼(こっきふくれい)
- 舎己従人(しゃきじゅうじん)
- 修己治人(しゅうこちじん)
- 親戚知己(しんせきちき)
- 自己暗示(じこあんじ)
- 自己犠牲(じこぎせい)
- 自己欺瞞(じこぎまん)
- 自己嫌厭(じこけんえん)
- 自己嫌悪(じこけんお)
- 自己顕示(じこけんじ)
- 自己中心(じこちゅうしん)
- 自己韜晦(じことうかい)
- 自己陶酔(じことうすい)
- 自己撞着(じこどうちゃく)
- 自己弁護(じこべんご)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 自己矛盾(じこむじゅん)
- 推己及人(すいこきゅうじん)
- 知己朋友(ちきほうゆう)
- 利己主義(りこしゅぎ)