断機之戒とは
断機之戒
だんきの-いましめ
四字熟語 | 断機之戒 |
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読み方 | だんきのいましめ |
意味 | 物事を途中でやめてしまったり、諦めてしまってはいけないという戒めの言葉。おもに学問のことを指す。 「断機」は織りかけている機の糸を途中で切ること。 孟子が学問を投げ出そうとしたときに、孟子の母親は織り途中の機の糸を切断して「学問を途中でやめることは、この織物と同じようなものだ」と言って戒めたという故事から。 |
出典 | 『列女伝』「鄒孟軻母」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 戒めの言葉 / 諦めない / 言葉 |
類義語 | 軻親断機(かしんだんき) |
孟母断機(もうぼだんき) | |
使用漢字 | 断 / 機 / 之 / 戒 |
「断」を含む四字熟語
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
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- 軻親断機(かしんだんき)
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- 藕断糸連(ぐうだんしれん)
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- 剛毅果断(ごうきかだん)
- 言語道断(ごんごどうだん)
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- 章決句断(しょうけつくだん)
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- 常住不断(じょうじゅうふだん)
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- 断機之戒(だんきのいましめ)
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- 断琴之交(だんきんのまじわり)
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「機」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
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