聖人無夢とは
聖人無夢
せいじん-むむ
四字熟語 | 聖人無夢 |
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読み方 | せいじんむむ |
意味 | 徳を積んだ聖人は、悩むことや心を乱すことがないので、夢をみることがないということ。 「聖人に夢無し」とも読む。 |
出典 | 『荘子』「大宗師」 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 聖人 |
使用漢字 | 聖 / 人 / 無 / 夢 |
「聖」を含む四字熟語
「人」を含む四字熟語
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- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
「夢」を含む四字熟語
- 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 栄華之夢(えいがのゆめ)
- 役夫之夢(えきふのゆめ)
- 華胥之夢(かしょのゆめ)
- 邯鄲之夢(かんたんのゆめ)
- 黄粱之夢(こうりょうのゆめ)
- 胡蝶之夢(こちょうのゆめ)
- 夙夜夢寐(しゅくやむび)
- 蕉鹿之夢(しょうろくのゆめ)
- 如夢初醒(じょむしょせい)
- 人生如夢(じんせいじょむ)
- 炊臼之夢(すいきゅうのゆめ)
- 酔生夢死(すいせいむし)
- 聖人無夢(せいじんむむ)
- 荘周之夢(そうしゅうのゆめ)
- 楚夢雨雲(そむううん)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
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- 同床各夢(どうしょうかくむ)
- 南柯之夢(なんかのゆめ)
- 巫山之夢(ふざんのゆめ)
- 浮生若夢(ふせいじゃくむ)
- 泡沫夢幻(ほうまつむげん)
- 無我夢中(むがむちゅう)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
- 夢中説夢(むちゅうせつむ)
- 夢熊之喜(むゆうのよろこび)
- 夢賚之良(むらいのりょう)
- 遊生夢死(ゆうせいむし)