閑話休題とは
閑話休題
かんわ-きゅうだい
四字熟語 | 閑話休題 |
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読み方 | かんわきゅうだい |
意味 | それはさておき。ともかく。 本題からそれてしまった話を本題に戻すときに使う言葉。 主に文章中に用いられる言葉。 「閑話」は無駄な雑談のこと。 「休題」は話をやめること。 「間話休題」とも書く。 |
出典 | 『水滸伝』「一〇」 |
異形 | 間話休題(かんわきゅうだい) |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 閑話 |
使用漢字 | 閑 / 話 / 休 / 題 / 間 |
「閑」を含む四字熟語
「話」を含む四字熟語
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑話休題(かんわきゅうだい)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 炉辺談話(ろへんだんわ)
「休」を含む四字熟語
「題」を含む四字熟語
- 閑話休題(かんわきゅうだい)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 黒歯彫題(こくしちょうだい)
- 無理難題(むりなんだい)
「間」を含む四字熟語
- 有情世間(うじょうせけん)
- 間不容髪(かんふようはつ)
- 屐履之間(げきりのあいだ)
- 広厦万間(こうかばんげん)
- 濠濮間想(ごうぼくかんのおもい)
- 心間手敏(しんかんしゅびん)
- 親密無間(しんみつむかん)
- 人間青山(じんかんせいざん)
- 草間求活(そうかんきゅうかつ)
- 桑間濮上(そうかんぼくじょう)
- 樽俎之間(そんそのかん)
- 鄭衛桑間(ていえいそうかん)
- 天上人間(てんじょうじんかん)
- 伯仲之間(はくちゅうのかん)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 墦間酒肉(はんかんしゅにく)
- 反間之計(はんかんのけい)
- 眉間一尺(びかんいっしゃく)
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
- 無間地獄(むけんじごく)
- 林間紅葉(りんかんこうよう)