南無三宝とは
南無三宝
なむ-さんぼう
四字熟語 | 南無三宝 |
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読み方 | なむさんぼう |
意味 | 仏門に入り、仏教の三宝を信じて、仏に頼ること。 または、驚いたり失敗したときに「南無三」と略して発する言葉。 「南無」は経典や仏の名前の前につけて、絶対的な信頼を寄せて頼ること(梵語の音訳)。 「三宝」は仏、仏の教え、教えをひろめる僧のこと。 |
漢検級 | 準2級 |
類義語 | 帰依三宝(きえさんぽう) |
帰命頂礼(きみょうちょうらい) | |
使用漢字 | 南 / 無 / 三 / 宝 |
「南」を含む四字熟語
- 越鳥南枝(えっちょうなんし)
- 子見南子(しけんなんし)
- 終南捷径(しゅうなんしょうけい)
- 寿比南山(じゅひなんざん)
- 楚囚南冠(そしゅうなんかん)
- 東西南北(とうざいなんぼく)
- 斗南一人(となんのいちにん)
- 図南鵬翼(となんのほうよく)
- 図南之翼(となんのよく)
- 南無三宝(なむさんぼう)
- 南轅北轍(なんえんほくてつ)
- 南郭濫吹(なんかくらんすい)
- 南華之悔(なんかのくい)
- 南柯之夢(なんかのゆめ)
- 南橘北枳(なんきつほくき)
- 南箕北斗(なんきほくと)
- 南洽北暢(なんこうほくちょう)
- 南山捷径(なんざんしょうけい)
- 南山之寿(なんざんのじゅ)
- 南山不落(なんざんふらく)
- 南征北伐(なんせいほくばつ)
- 南船北馬(なんせんほくば)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
- 南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
- 南蛮北狄(なんばんほくてき)
- 南風之薫(なんぷうのくん)
- 南風之詩(なんぷうのし)
- 奔南狩北(ほんなんしゅほく)
- 淮南鶏犬(わいなんのけいけん)
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
「三」を含む四字熟語
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一字三礼(いちじさんらい)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一読三嘆(いちどくさんたん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一倡三歎(いっしょうさんたん)
- 一刀三礼(いっとうさんらい)
- 一筆三礼(いっぴつさんらい)
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 円融三諦(えんにゅうさんだい)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 華封三祝(かほうのさんしゅく)
- 帰依三宝(きえさんぽう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 五障三従(ごしょうさんじゅう)
- 歳寒三友(さいかんさんゆう)