滞言滞句とは
滞言滞句
たいげん-たいく
四字熟語 | 滞言滞句 |
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読み方 | たいげんたいく |
意味 | 言葉にばかりこだわって、真理を理解することができないこと。 「滞」はこだわるという意味で、仏教語で仏典の言葉の解釈ばかりこだわることを戒めたもの。 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 本質を見失う |
類義語 | 尋言逐語(じんごんちくご) |
尋章摘句(じんしょうてきく) | |
迷頭認影(めいとうにんえい) | |
使用漢字 | 滞 / 言 / 句 |
「滞」を含む四字熟語
- 萎靡沈滞(いびちんたい)
- 滞言滞句(たいげんたいく)
- 滞滞泥泥(たいたいでいでい)
「言」を含む四字熟語
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 意在言外(いざいげんがい)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一言一句(いちごんいっく)
- 一言半句(いちごんはんく)
- 一言万鈞(いちごんばんきん)
- 一言芳恩(いちごんほうおん)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 禹拝昌言(うはいしょうげん)
- 艶言浮詞(えんげんふし)
- 温言慰謝(おんげんいしゃ)
- 河漢之言(かかんのげん)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 姦言似信(かんげんじしん)
- 甘言蜜語(かんげんみつご)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 危言覈論(きげんかくろん)
- 危言危行(きげんきこう)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 危言聳聴(きげんしょうちょう)
- 恐恐謹言(きょうきょうきんげん)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 恐惶謹言(きょうこうきんげん)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)