大賢虎変とは
大賢虎変
たいけん-こへん
四字熟語 | 大賢虎変 |
---|---|
読み方 | たいけんこへん |
意味 | すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日々自己変革すること。 または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてより良い制度に改められること。 「大賢」は徳があって立派な人。 「虎変」は虎の毛が美しく立派に生え変わること。 見事に変化や改革をすることのたとえ。 |
出典 | 『易経』「革卦」 |
漢検級 | 2級 |
場面用途 | 改革 |
類義語 | 君子豹変(くんしひょうへん) |
大人虎変(たいじんこへん) | |
使用語彙 | 大賢 |
使用漢字 | 大 / 賢 / 虎 / 変 |
「大」を含む四字熟語
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)
「賢」を含む四字熟語
「虎」を含む四字熟語
- 為虎傅翼(いこふよく)
- 委肉虎蹊(いにくこけい)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 燕頷虎頸(えんがんこけい)
- 燕頷虎頭(えんがんことう)
- 苛政猛虎(かせいもうこ)
- 画虎類狗(がこるいく)
- 騎虎之勢(きこのいきおい)
- 狐仮虎威(こかこい)
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 虎穴虎子(こけつこし)
- 虎口余生(ここうよせい)
- 虎視眈眈(こしたんたん)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 虎擲竜挐(こてきりょうだ)
- 虎頭蛇尾(ことうだび)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 市虎三伝(しこさんでん)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 照猫画虎(しょうびょうがこ)
- 如狼如虎(じょろうじょこ)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 大賢虎変(たいけんこへん)
- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 描虎類狗(びょうこるいく)
「変」を含む四字熟語
- 一成不変(いっせいふへん)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 淵変為瀬(えんへんいらい)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 形勢一変(けいせいいっぺん)
- 譎詭変幻(けっきへんげん)
- 狐狸変化(こりへんげ)
- 瞬息万変(しゅんそくばんぺん)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 千変万化(せんぺんばんか)
- 大賢虎変(たいけんこへん)
- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 変成男子(へんじょうなんし)
- 変相殊体(へんそうしゅたい)
- 変態百出(へんたいひゃくしゅつ)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 妖怪変化(ようかいへんげ)
- 陵谷変遷(りょうこくへんせん)
- 臨機応変(りんきおうへん)