九分九厘とは
九分九厘
くぶ-くりん
四字熟語 | 九分九厘 |
---|---|
読み方 | くぶくりん |
意味 | ほとんど完璧なもの。ほぼ間違いないこと。 十分のうちの九分九厘という意味から。 |
類義語 | 十中八九(じっちゅうはっく) |
使用漢字 | 九 / 分 / 厘 |
「九」を含む四字熟語
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一日九回(いちじつきゅうかい)
- 一日九遷(いちじつきゅうせん)
- 一夕九徙(いっせききゅうし)
- 横死九法(おうしくほう)
- 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 九腸寸断(きゅうちょうすんだん)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 薬九層倍(くすりくそうばい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 九品往生(くほんおうじょう)
- 九品蓮台(くほんれんだい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 三槐九棘(さんかいきゅうきょく)
- 三跪九叩(さんききゅうこう)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
「厘」を含む四字熟語
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一銭一厘(いっせんいちりん)
- 九分九厘(くぶくりん)