唖然失笑とは
唖然失笑
あぜん-しっしょう
四字熟語 | 唖然失笑 |
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読み方 | あぜんしっしょう |
意味 | 突然の出来事に驚いて、思わず笑ってしまうこと。 「唖然」は予想外の出来事で驚いて呆れること。 「失笑」は無意識に笑ってしまうこと。 |
出典 | 『呉越春秋』「越王無余外伝」 |
場面用途 | 驚く / 笑う / 感情 |
使用語彙 | 唖然 / 失笑 |
使用漢字 | 唖 / 然 / 失 / 笑 |
「唖」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
「然」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 一結杳然(いっけつようぜん)
- 一旦豁然(いったんかつぜん)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 煥然一新(かんぜんいっしん)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 渾然一体(こんぜんいったい)
- 業果法然(ごうかほうねん)
「失」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 一挙両失(いっきょりょうしつ)
- 一得一失(いっとくいっしつ)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 引喩失義(いんゆしつぎ)
- 画無失理(かくむしつり)
- 患得患失(かんとくかんしつ)
- 挙措失当(きょそしっとう)
- 倹存奢失(けんそんしゃしつ)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 塞翁失馬(さいおうしつば)
- 失敬千万(しっけいせんばん)
- 失魂落魄(しっこんらくはく)
- 失笑噴飯(しっしょうふんぱん)
- 失地回復(しっちかいふく)
- 失道寡助(しつどうかじょ)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 失礼千万(しつれいせんばん)
- 心神喪失(しんしんそうしつ)
- 時不可失(じふかしつ)
- 戦意喪失(せんいそうしつ)
- 千慮一失(せんりょのいっしつ)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 拓落失路(たくらくしつろ)
- 智者一失(ちしゃのいっしつ)
- 貪小失大(どんしょうしつだい)
- 不失正鵠(ふしつせいこく)
- 茫然自失(ぼうぜんじしつ)
- 網目不失(もうもくふしつ)