離群索居とは
離群索居
りぐん-さっきょ
四字熟語 | 離群索居 |
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読み方 | りぐんさっきょ |
意味 | 仲間や群れから離れて一人でいること。 「群」は群れや仲間、「索」は散るや孤立するという意味。 |
出典 | 『礼記』「檀弓・上」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 本質を見失う |
使用漢字 | 離 / 群 / 索 / 居 |
「離」を含む四字熟語
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- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
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- 四曼不離(しまんふり)
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「群」を含む四字熟語
「索」を含む四字熟語
「居」を含む四字熟語
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- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 閑居養志(かんきょようし)
- 奇貨可居(きかかきょ)
- 起居動静(きこどうじょう)
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- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 蟋蟀居壁(しっしゅつきょへき)
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- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 慎重居士(しんちょうこじ)
- 体元居正(たいげんきょせい)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 蟄居屏息(ちっきょへいそく)
- 蟄居閉門(ちっきょへいもん)
- 蠹居棊処(ときょきしょ)
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- 離群索居(りぐんさっきょ)
- 累世同居(るいせいどうきょ)