事上磨錬とは
事上磨錬
じじょう-まれん
四字熟語 | 事上磨錬 |
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読み方 | じじょうまれん |
意味 | 実際に行動や実践を通じて、知識や精神を磨き修養すること。 「事上」は行動や業務をしながらという意味で、「磨錬」は磨きをかけること。 日常の業務をしっかりとこなして、それを通じて修養することが真の学問だとする陽明学の基本的な考え方。 |
出典 | 『伝習録』「下」 |
漢検級 | 準2級 |
類義語 | 事上練磨(じじょうれんま) |
使用漢字 | 事 / 上 / 磨 / 錬 |
「事」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 衣冠盛事(いかんせいじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 往事渺茫(おうじびょうぼう)
- 往事茫茫(おうじぼうぼう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 希世用事(きせいようじ)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 仰事俯畜(ぎょうじふちく)
- 好事多魔(こうじたま)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 生死事大(しょうじじだい)
- 諸事万端(しょじばんたん)
- 心事高尚(しんじこうしょう)
- 事過境遷(じかきょうせん)
- 事急計生(じきゅうけいせい)
- 事後承諾(じごしょうだく)
- 事死如生(じしじょしょう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 事上磨錬(じじょうまれん)
- 事序繽紛(じじょひんぷん)
- 事大主義(じだいしゅぎ)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 事半功倍(じはんこうばい)
「上」を含む四字熟語
- 帷幄上奏(いあくじょうそう)
- 一上一下(いちじょういちげ)
- 一筆啓上(いっぴつけいじょう)
- 燕巣幕上(えんそうばくじょう)
- 屋上架屋(おくじょうかおく)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 下意上達(かいじょうたつ)
- 夏下冬上(かかとうじょう)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)
- 火上加油(かじょうかゆ)
- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
- 下陵上替(かりょうじょうたい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 机上之論(きじょうのろん)
- 貴賤上下(きせんじょうげ)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 向上機縁(こうじょうのきえん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 砂上楼閣(さじょうのろうかく)
- 至高無上(しこうむじょう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 紙上談兵(しじょうだんぺい)
- 至上命令(しじょうめいれい)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)
- 牀上施牀(しょうじょうししょう)
- 掌上明珠(しょうじょうのめいしゅ)
- 事上磨錬(じじょうまれん)
- 樹下石上(じゅかせきじょう)
「磨」を含む四字熟語
「錬」を含む四字熟語
- 事上磨錬(じじょうまれん)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 百錬成鋼(ひゃくれんせいこう)