時雨之化とは
時雨之化
じうの-か
四字熟語 | 時雨之化 |
---|---|
読み方 | じうのか |
意味 | 「時雨」は適切な時に適度に降る雨のこと。 適度な雨は草木の育成をよくすることから、君主の善政や聖人の教化が、人々を感化すること。 |
出典 | 『孟子』「尽心・上」 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 垂拱之化(すいきょうのか) |
垂拱之治(すいきょうのち) | |
草偃風従(そうえんふうじゅう) | |
使用漢字 | 時 / 雨 / 之 / 化 |
「時」を含む四字熟語
- 暗黒時代(あんこくじだい)
- 一日片時(いちじつへんじ)
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 使民以時(しみんいじ)
- 取快一時(しゅかいいちじ)
- 少壮幾時(しょうそういくときぞ)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 時雨之化(じうのか)
- 時期尚早(じきしょうそう)
- 時機到来(じきとうらい)
- 時時刻刻(じじこくこく)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 時代錯誤(じだいさくご)
- 時不可失(じふかしつ)
- 時不久留(じふきゅうりゅう)
- 時不再来(じふさいらい)
- 即時一杯(そくじいっぱい)
- 啐啄同時(そったくどうじ)
- 天地四時(てんちしいじ)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 二六時中(にろくじちゅう)
- 不時之需(ふじのじゅ)
- 不時之須(ふじのもとめ)
- 旁時掣肘(ぼうじせいちゅう)
- 臨命終時(りんみょうじゅうじ)
「雨」を含む四字熟語
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 雨奇晴好(うきせいこう)
- 雨後春筍(うごしゅんじゅん)
- 雨水亡氷(うすいぼうひょう)
- 雨笠煙蓑(うりゅうえんさ)
- 雨霖鈴曲(うりんれいきょく)
- 雨露霜雪(うろそうせつ)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲翻雨覆(うんぽんうふく)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 旧雨今雨(きゅううこんう)
- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 行雨朝雲(こううちょううん)
- 蛟竜雲雨(こうりょううんう)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 桟雲峡雨(さんうんきょうう)
- 櫛風沐雨(しっぷうもくう)
- 櫛風浴雨(しっぷうよくう)
- 集中豪雨(しゅうちゅうごうう)
- 春風夏雨(しゅんぷうかう)
- 硝煙弾雨(しょうえんだんう)
- 時雨之化(じうのか)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)