繋影捕風とは
繋影捕風
けいえい-ほふう
四字熟語 | 繋影捕風 |
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読み方 | けいえいほふう |
意味 | 話や物事にまとまりがないことのたとえ。 影をつなぎとめて、風を捕まえることで、不可能なことという意味から。 |
出典 | 『漢書』「郊祀伝」 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 繋風捕影(けいふうほえい) |
捕風捉影(ほふうそくえい) | |
使用漢字 | 繋 / 影 / 捕 / 風 |
「繋」を含む四字熟語
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 赤縄繋足(せきじょうけいそく)
- 不繋之舟(ふけいのふね)
「影」を含む四字熟語
- 暗香疎影(あんこうそえい)
- 衣香襟影(いこうきんえい)
- 影駭響震(えいがいきょうしん)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 含沙射影(がんしゃせきえい)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形影不離(けいえいふり)
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 形単影隻(けいたんえいせき)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 孤影飄零(こえいひょうれい)
- 如影従形(じょえいじゅうけい)
- 吹影鏤塵(すいえいろうじん)
- 扇影衣香(せんえいいこう)
- 電光影裏(でんこうえいり)
- 刀光剣影(とうこうけんえい)
- 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
- 吠影吠声(はいえいはいせい)
- 杯中蛇影(はいちゅうのだえい)
- 捕風捉影(ほふうそくえい)
- 無影無踪(むえいむそう)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
- 迷頭認影(めいとうにんえい)
- 嵐影湖光(らんえいここう)
「捕」を含む四字熟語
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 捕風捉影(ほふうそくえい)
「風」を含む四字熟語
- 一路順風(いちろじゅんぷう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 遺風残香(いふうざんこう)
- 威風堂堂(いふうどうどう)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 威風凜凜(いふうりんりん)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 和気香風(かきこうふう)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 感孚風動(かんぷふうどう)
- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 吸風飲露(きゅうふういんろ)
- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 胡馬北風(こばほくふう)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)