外巧内嫉とは
外巧内嫉
がいこう-ないしつ
四字熟語 | 外巧内嫉 |
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読み方 | がいこうないしつ |
意味 | 見た目はわからないようにしているが、心の中ではねたんでいること。 「外巧」は外見をうまく飾る、「内嫉」は心の中でねたむということ。 |
出典 | 『漢書』 |
漢検級 | 2級 |
場面用途 | 醜悪な心 / 性質 |
類義語 | 内疎外親(ないそがいしん) |
貌合心離(ぼうごうしんり) | |
使用漢字 | 外 / 巧 / 内 / 嫉 |
「外」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 英華発外(えいかはつがい)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 外交辞令(がいこうじれい)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 教外別伝(きょうげべつでん)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 言外之意(げんがいのい)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
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- 塵外孤標(じんがいこひょう)
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- 善隣外交(ぜんりんがいこう)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
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- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
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「巧」を含む四字熟語
「内」を含む四字熟語
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- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 家内狼藉(かないろうぜき)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 黄中内潤(こうちゅうないじゅん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 内政干渉(ないせいかんしょう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 内憂外患(ないゆうがいかん)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 不知案内(ふちあんない)
「嫉」を含む四字熟語
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 猜疑嫉妬(さいぎしっと)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 妬賢嫉能(とけんしつのう)