開源節流とは
開源節流
かいげん-せつりゅう
四字熟語 | 開源節流 |
---|---|
読み方 | かいげんせつりゅう |
意味 | 支出を抑え、財源を増やす健全な財政のこと。 「開源」は水源を開発すること。 「節流」は水の流れの量を調節すること。 川の流れに財政をたとえたもの。 |
出典 | 『荀子』「富国」 |
類義語 | 量入制出(りょうにゅうせいしゅつ) |
使用漢字 | 開 / 源 / 節 / 流 |
「開」を含む四字熟語
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開懐暢飲(かいかいちょういん)
- 開巻有益(かいかんゆうえき)
- 開眼供養(かいげんくよう)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 開口一番(かいこういちばん)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 開示悟入(かいじごにゅう)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 開闢以来(かいびゃくいらい)
- 開闢草昧(かいびゃくそうまい)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 開門揖盗(かいもんゆうとう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 局面打開(きょくめんだかい)
- 宿執開発(しゅくしゅうかいほつ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 鉄樹開花(てつじゅかいか)
- 点睛開眼(てんせいかいがん)
- 天地開闢(てんちかいびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 天門開闔(てんもんかいこう)
- 八字打開(はちじだかい)
- 皮開肉綻(ひかいにくたん)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 遍地開花(へんちかいか)
- 門戸開放(もんこかいほう)
- 誘引開導(ゆういんかいどう)
「源」を含む四字熟語
「節」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 勁草之節(けいそうのせつ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 志節堅固(しせつけんご)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 守節死義(しゅせつしぎ)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 親善使節(しんぜんしせつ)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 節衣縮食(せついしゅくしょく)
- 蹈節死義(とうせつしぎ)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 白首一節(はくしゅいっせつ)
- 槃根錯節(ばんこんさくせつ)
- 卑躬屈節(ひきゅうくっせつ)
- 匪躬之節(ひきゅうのせつ)
- 不断節季(ふだんせっき)
- 雄風高節(ゆうふうこうせつ)
「流」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 衍曼流爛(えんまんりゅうらん)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 貴種流離(きしゅりゅうり)
- 急流勇退(きゅうりゅうゆうたい)
- 源清流清(げんせいりゅうせい)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 口角流沫(こうかくりゅうまつ)
- 巧言如流(こうげんじょりゅう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 生滅遷流(しょうめつせんる)
- 儒家者流(じゅかしゃりゅう)
- 上昇気流(じょうしょうきりゅう)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 悽愴流涕(せいそうりゅうてい)
- 積厚流光(せきこうりゅうこう)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 漱石枕流(そうせきちんりゅう)
- 濁流滾滾(だくりゅうこんこん)
- 中流砥柱(ちゅうりゅうのしちゅう)
- 枕石漱流(ちんせきそうりゅう)
- 顛沛流離(てんぱいりゅうり)