烏合之衆とは
烏合之衆
うごうの-しゅう
四字熟語 | 烏合之衆 |
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読み方 | うごうのしゅう |
意味 | からすの群れは無秩序でただ集まっているだけということから、規律も統制も何も無く寄せ集めの集団や軍隊のたとえ。 |
出典 | 『後漢書』 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 寄せ集めの集団 / ことわざ |
類義語 | 烏集之衆(うしゅうのしゅう) |
烏集之交(うしゅうのまじわり) | |
獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん) | |
使用語彙 | 烏合 |
使用漢字 | 烏 / 合 / 之 / 衆 |
「烏」を含む四字熟語
「合」を含む四字熟語
- 合縁奇縁(あいえんきえん)
- 阿附迎合(あふげいごう)
- 阿諛迎合(あゆげいごう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 一合一離(いちごういちり)
- 一切合切(いっさいがっさい)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 合歓蠲忿(ごうかんけんふん)
- 合歓綢繆(ごうかんちゅうびゅう)
- 合抱之木(ごうほうのき)
- 揣摩迎合(しまげいごう)
- 珠聯璧合(しゅれんへきごう)
- 情意投合(じょういとうごう)
- 知行合一(ちこうごういつ)
- 天人冥合(てんじんめいごう)
- 悲歓離合(ひかんりごう)
- 夫妻牉合(ふさいはんごう)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 貌合心離(ぼうごうしんり)
- 六合同風(りくごうどうふう)
- 離合開闔(りごうかいこう)
- 離合集散(りごうしゅうさん)
- 和泥合水(わでいがっすい)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「衆」を含む四字熟語
- 一切衆生(いっさいしゅじょう)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 寡不敵衆(かふてきしゅう)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 衆寡不敵(しゅうかふてき)
- 衆議一決(しゅうぎいっけつ)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆愚政治(しゅうぐせいじ)
- 衆賢茅茹(しゅうけんぼうじょ)
- 衆口一致(しゅうこういっち)
- 衆口熏天(しゅうこうくんてん)
- 衆口鑠金(しゅうこうしゃくきん)
- 衆矢之的(しゅうしのまと)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 衆酔独醒(しゅうすいどくせい)
- 衆怒難犯(しゅうどなんはん)
- 衆妙之門(しゅうみょうのもん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 衆生済度(しゅじょうさいど)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 稠人広衆(ちゅうじんこうしゅう)
- 得衆得国(とくしゅうとくこく)
- 度衆生心(どしゅじょうしん)
- 博施済衆(はくしさいしゅう)
- 妖言惑衆(ようげんわくしゅう)