梅妻鶴子とは
梅妻鶴子
ばいさい-かくし
四字熟語 | 梅妻鶴子 |
---|---|
読み方 | ばいさいかくし |
意味 | 俗世を離れた清らかで風流な隠遁生活のこと。 妻のかわりに梅の木を、子のかわりに鶴を愛でて、一人で清らかに風雅に暮らしたという故事から。 |
出典 | 『詩話総亀』 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 隠居 / 礼儀 / 生活 |
使用漢字 | 梅 / 妻 / 鶴 / 子 |
「梅」を含む四字熟語
- 梅妻鶴子(ばいさいかくし)
- 梅林止渇(ばいりんしかつ)
- 和羹塩梅(わこうあんばい)
「妻」を含む四字熟語
「鶴」を含む四字熟語
- 懿公喜鶴(いこうきかく)
- 懿公好鶴(いこうこうかく)
- 一琴一鶴(いっきんいっかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 延頸鶴望(えんけいかくぼう)
- 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
- 鶴汀鳧渚(かくていふしょ)
- 鶴髪童顔(かくはつどうがん)
- 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
- 鶴鳴之士(かくめいのし)
- 鶴翼之囲(かくよくのかこみ)
- 鶴翼之陣(かくよくのじん)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 華亭鶴唳(かていかくれい)
- 閑雲孤鶴(かんうんこかく)
- 閑雲野鶴(かんうんやかく)
- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 魚鱗鶴翼(ぎょりんかくよく)
- 群鶏一鶴(ぐんけいのいっかく)
- 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく)
- 鶏皮鶴髪(けいひかくはつ)
- 彦倫鶴怨(げんりんかくえん)
- 孤雲野鶴(こうんやかく)
- 孤雌寡鶴(こしかかく)
- 断鶴続鳧(だんかくぞくふ)
- 梅妻鶴子(ばいさいかくし)
- 風声鶴唳(ふうせいかくれい)
- 焚琴煮鶴(ふんきんしゃかく)
「子」を含む四字熟語
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 一本調子(いっぽんぢょうし)
- 烏帽子親(えぼしおや)
- 延陵季子(えんりょうのきし)
- 家貧孝子(かひんこうし)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 紈袴子弟(がんこしてい)
- 金襴緞子(きんらんどんす)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 君子不器(くんしふき)
- 経史子集(けいしししゅう)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 膏粱子弟(こうりょうしてい)
- 虎穴虎子(こけつこし)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 妻子眷族(さいしけんぞく)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)