流転輪廻とは
流転輪廻
るてん-りんね
四字熟語 | 流転輪廻 |
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読み方 | るてんりんね |
意味 | 生と死を何度も繰り返しながら、世界を迷い歩くこと。 「流転」と「輪廻」はどちらも生と死を繰り返し続けること。 「流転輪回」とも書く。 |
出典 | 『教行信証』「化身土巻」 |
異形 | 流転輪回(るてんりんね) |
場面用途 | 生まれ変わる |
類義語 | 生死流転(しょうじるてん) |
生生流転(せいせいるてん) | |
輪廻転生(りんねてんしょう) | |
六道輪廻(ろくどうりんね) | |
使用語彙 | 流転 |
使用漢字 | 流 / 転 / 輪 / 廻 / 回 |
「流」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 衍曼流爛(えんまんりゅうらん)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 貴種流離(きしゅりゅうり)
- 急流勇退(きゅうりゅうゆうたい)
- 源清流清(げんせいりゅうせい)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 口角流沫(こうかくりゅうまつ)
- 巧言如流(こうげんじょりゅう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 生滅遷流(しょうめつせんる)
- 儒家者流(じゅかしゃりゅう)
- 上昇気流(じょうしょうきりゅう)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 悽愴流涕(せいそうりゅうてい)
- 積厚流光(せきこうりゅうこう)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 漱石枕流(そうせきちんりゅう)
- 濁流滾滾(だくりゅうこんこん)
- 中流砥柱(ちゅうりゅうのしちゅう)
- 枕石漱流(ちんせきそうりゅう)
- 顛沛流離(てんぱいりゅうり)
「転」を含む四字熟語
- 有為転変(ういてんぺん)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 宛転蛾眉(えんてんがび)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 具不退転(ぐふたいてん)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 心機一転(しんきいってん)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 責任転嫁(せきにんてんか)
- 旋乾転坤(せんけんてんこん)
- 旋転囲繞(せんてんいじょう)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 転轆轆地(てんろくろくじ)
- 転彎抹角(てんわんまっかく)
- 二転三転(にてんさんてん)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 雷轟電転(らいごうでんてん)